「坂の上の雲」、鳥肌がたつほど感動させられました!!
NHKドラマは興味が無く見ていなかったんですが、
「ビジネスマンや経営者に人気!組織の中で働く30代におすすめ!」
などの本屋さんのPOPに惹かれて、ためしに読んでみると面白くて一気に読み進めました。
ストーリーは、日本騎兵の父と呼ばれた秋山好古と、
日本海海戦でバルチック艦隊を破る戦術を創案した秋山真之、
病床で筆をとり続けた俳人の正岡子規を中心に
明治時代初期の日本と日露戦争を舞台にした歴史小説。
維新を遂げたばかりの小さな島国の日本が、強大なロシアとの戦争に
勝つべくして勝った理由がよく分かりました。
運も味方につける日本軍の勇敢さと、
現代のビジネスにも通じる、トップのリーダーシップと決断力、考え方、
勝利をたぐり寄せる戦術・戦略、そこには孫子の兵法があったりと、
本当に感動させられました。
色んな事を考えさせられ、しばらく余韻にひたれそうです。
恥ずかしながら日露戦争の背景を初めて知ったのと同時に、
日本人として生まれて良かったなぁと思わせる作品でした!! 森下 拓

